【探究ドリル】授業のヒント|「次は何をすればいい?」を減らす探究学習

2026.08.27NEW

探究学習用教材「探究ドリル」編集担当です。

今回は、探究学習における
「何をすればよいか分からない」という
生徒のつまずきについて考えてみたいと思います。

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■ 「自由に考えてみよう」で、生徒の手が止まる

探究学習では、生徒が自分で考え、主体的に活動することが大切です。
そのため、探究の進め方を生徒に委ねる場面が多いかと存じます。

しかし、探究学習に慣れていない生徒は、

・何から始めればよいか,次に何をすればよいか分からない
・考えたいことはあるけれど、うまく整理できない

という状況に陥りやすく、
そうなると主体的に活動することが難しくなります。

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■ 主体的に取り組むためには「道筋」も大切

生徒が主体的に探究を進めるためには、
自由に考えられる環境だけでなく、
「どのように考え、どのように進めればよいか」
という道筋が見えていることも大切です。

「自由にさせること」と「何をすればよいか分かること」は、
決して反対ではありません。

探究の進め方が段階に分かれていたり、
考えるべきことがワークシートなどで整理されたりしていると、
生徒は一つひとつの活動に取り組みやすくなります。

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■ 実際に「探究ドリル」を使った先生からも

「探究ドリル」は、
探究学習の初級教材として、
生徒が探究の進め方を一つひとつ経験できるよう、ステップ式で構成しています。

・探究をやらせたいけれど、どこから始めればよいか分からない
・生徒が自分で考えられるようになるための土台をつくりたい

そのような場面で、「探究ドリル」をお役立ていただけます。

実際に「探究ドリル」を授業でご利用いただいた先生からは、

・「ワークシート形式で何をすべきかが明確だったため、指導しやすかった。」
・「内容について考えやすく、教員も共通認識をはかりやすい。」

というご感想をいただいています。

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今回は、生徒が主体的に探究学習に取り組むために、
「何をすればよいか」が分かる道筋を示すことの大切さについてご紹介しました。

探究学習では、生徒が自分で考えることが大切だからこそ、
その前段階として、考えるための道筋を分かりやすく示すことも重要なのかもしれません。

今後も、先生方のお力になれるよう、
具体的な授業づくりの工夫や実践例などを順次ご紹介してまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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